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◆ホコリがたまりやすい
水ぶきOKで清掃性に優れたエコカラットプラスですが、凹凸のあるパターンの場合、出っ張り部分にほこりが溜まることがあります。
◆隙間が気になる
商品によってはタイル目地の隙間から下地ネットやクロス、ボンドがみえる場合があります。商品カタログの「留意点」に詳細が書かれていますのでご一読ください。
また凹凸のあるパターンではコンセントやスイッチプレートなどが浮き、隙間が発生する場合があります。
◆調湿効果が感じられない
エコカラットの推奨面積は床面積の1/4以上です。最近の建物は気密性が高いため加湿器やキッチンの水蒸気量が多いと本来の機能が発揮されにくくなります。またある程度の換気が必要ですのでお天気の良い日に換気しましょう。
◆カーテンが破けた
エコカラット表面の凹凸で表面がこすれ、布地を傷める場合があります。
毎日開け閉めするカーテンやは特にご注意ください。
◆エコカラットの破損
エコカラットは一般的なタイルに比べ柔らかい素材でできています。
鋭利なもので傷が入ったり、子供がぶつかって割れてしまったといったことをよく耳にします。
小さな傷ではカラットコークや市販のタッチペンで目立たなくすることが可能です。
しかしながら割れてしまった場合は張り替えが必要です。
後でがっかりしない為にも、取付位置は十分検討してください。